今夜利益を出すための指標データ解説!緊迫するイラン情勢と衆院選「高市トレード」徹底攻略ガイド

 


このブログで用いている相場の見方と予想の仕方はこちら

【FXファンダメンタルズ分析法動画】





皆さん、こんにちは!

為替市場は「地政学リスク」と「日本の政治」が真っ向からぶつかり合う、極めてスリリングな局面を迎えています。

現在、ドル円は155円台後半

先月の介入警戒による急落を跳ね返し、再び力強い上昇トレンドに戻りつつあります。

さらに今夜は、本来の雇用統計が延期されたことで「主役」に躍り出たADP雇用統計ISM非製造業指数が発表されます。

「イランで何が起きたの?」

「自民党が勝つとなぜ円安になる?」

「今夜の指標、どう動けば利益を出せる?」

こうした疑問を抱えているFX初心者の方のために、今夜の立ち回りとマーケットの裏側を徹底解説します!


1. ドル円155円台後半へ再浮上:ドルの底堅さと「160円」への視線

まず、現在のドル円相場の立ち位置を整理しましょう。

  • 現在のレート:ドル円は 155円90銭付近 で推移。

  • 値動きの背景

    先月末、日米協調介入の噂で152円台まで急落したドル円ですが、そこが絶好の「押し目」となりました。

    最大の要因は、トランプ大統領が次期FRB議長にタカ派のケビン・ウォーシュ氏を指名したこと。
    これにより「アメリカの金利は簡単には下がらない」という確信が市場に広がり、ドル買いが再燃しています。

初心者の方は、「155円が強力な土台(サポート)」に変わったことを意識してください。

ここを背景に、今夜の指標結果次第では再び158円〜160円を目指すエネルギーが蓄えられています。




2. 緊迫するイラン情勢:アラビア海での「衝突」が招くリスクオフ

今、マーケットに冷や水を浴びせているのが、中東のイラン情勢です。

🚨 米軍によるイラン無人機撃墜

2月3日、アラビア海で米海軍の最新鋭戦闘機「F35C」が、空母エイブラハム・リンカーンに攻撃的に接近してきたイランの無人機1機を撃墜しました。

  • トランプ氏の警告:大統領は外交交渉を継続するとしつつも、昨年6月の軍事攻撃「ミッドナイト・ハンマー」を引き合いに出し、イランを強く威嚇しています。

  • 市場の反応:このニュースを受けて原油価格が急騰。エネルギー株が買われる一方で、米ハイテク株には利益確定の売りが出ました。

FXへの影響:

通常、地政学リスクは「安全資産である円」が買われる要因ですが、原油高は日本経済にとってマイナス(円安要因)でもあります。現在は「リスクオフのドル買い」が勝っており、ドル円を下支えしています。


3. 衆院選を睨んだ「高市トレード」の正体:自民党優勢が円安を加速

今、日本市場で最も熱いテーマが、2月8日に投開票を控える衆議院総選挙です。

💰 なぜ「自民党優勢」で円安(ドル円上昇)になるのか?

最新の世論調査では、高市早苗首相率いる自民党が「単独過半数」を確保する勢いだと報じられています。

これを受けて市場では、円売りが加速する「高市トレード」が続いています。

  1. 積極財政の継続:高市首相が掲げる「食料品消費税0%」などの減税策は、政府の借金を増やします。これが「日本円への不信感」を招き、円安を誘発します。

  2. 日銀への利上げ圧力の低下:選挙で勝利した政権が、景気に冷や水を浴びせる「日銀の早期利上げ」を嫌うとの見方から、円が売られやすくなっています。

プロの視点:

「自民党が単独過半数を取れば、株価は最高値を更新し、ドル円は再び160円近くまで上昇する可能性がある。

逆に過半数割れなら、一気に150円台への円高が進むだろう」というのが市場の共通認識です。


4. 米政府機関の閉鎖解除:ひとまずの安堵と「データの空白」

先週末から起きていたアメリカの政府機関の一部閉鎖(シャットダウン)ですが、3日にトランプ大統領が予算案に署名し、ひとまず終了しました。

⚠️ 市場への影響:指標の延期

閉鎖の影響で、本来なら今週予定されていたJOLTS求人件数(2/3)1月米雇用統計(2/6)の発表が延期されました。

これにより、投資家は「雇用統計という最大の手掛かり」を失ったまま、今夜の指標に挑むことになります。

情報が少ない時ほど、出された数字に対して相場は過剰に反応しやすくなります。


5. 今夜のメインイベント:雇用統計延期で「ADP」が主役に!

今夜、FXトレーダーが最も利益を狙えるチャンスが2回やってきます。

📊 今夜発表される2つの重要指標

① ADP雇用統計(22:15発表)

民間企業の雇用の強さを示すデータ。本家の雇用統計が延期されたため、事実上の「今月最強の雇用データ」として注目されています。

② ISM非製造業景況指数(24:00発表)

アメリカの経済の7割を占めるサービス業の景況感。

先日発表された製造業指数が予想外に強かったため、こちらも強ければ「米国独歩高(ドルの一人勝ち)」が確定します。


6. 指標データ徹底攻略:今夜のトレード・シミュレーション

今夜のトレードで勝つために、直近3回のデータと今夜の予想される動きをまとめました。

📈 直近3回の指標結果とドル円の変動幅

指標 2025年11月 2025年12月 2026年1月 発表直後の反応
ADP雇用統計 15.0万人 (予) 14.6万人 (結) 4.1万人 (結) 前回は大幅下振れでドル急落
ISM非製造業 55.5 (予) 52.1 (結) 54.4 (結) 前回は強含みでドル買い

💡 今夜の結果ごとの「動き幅」予測

今回の市場予想:ADP 15.0万人増 / ISM 52.5

結果の強さ 想定されるドル円の動き 戦略
【強】 ADP 18万以上 / ISM 54以上 156.80円 〜 157.20円へ急騰 順張りで買い。157円付近で利確。
【並】 予想通り (+/- 1万程度) 155.50円 〜 156.20円で停滞 様子見、または短期スキャルピング。
【弱】 ADP 10万以下 / ISM 50以下 154.50円 〜 154.00円へ急落 売りで参戦。154円付近は介入警戒で決済。



💡 初心者への最終アドバイス

今夜の相場を乗りこなすための3箇条です。

  1. 「22:15」と「24:00」の初動は追わない

    発表直後の数秒間はレートが飛び跳ねます。
    まずは数字を確認し、1分ほど経って方向性が固まってから乗るのが一番安全です。

  2. 衆院選のアノマリーは「円安」

    歴史的に日本の選挙前は「景気期待」で円が売られやすいです。
    今夜の指標で一時的に円高になったところは、絶好の「押し目買いチャンス」になるかもしれません。

  3. イラン情勢の「ヘッドライン」に注意

    今夜の主役は指標ですが、スマホのニュース速報で「イランが報復」「米軍が空爆」といった文字が見えたら、指標の結果に関わらず全てのポジションを閉じる勇気を持ってください。


最後に

2026年の為替相場は、経済データに「政治と地政学」がトッピングされた、非常にボラティリティの高い状態です。

今夜のADPとISMは、その激流の中で利益を掴むための最高のチャンスです。

冷静に、データに基づいて、一歩ずつプロのトレーダーへと近づいていきましょう!








運営者情報

運営者:FX研究ブログ
管理者:ブタメン

略歴:管理人はファンダメンタルズ分析をメインとするトレーダー
ドル円をメインに分析解説を行っております。
2025
年より当ブログを運営

XブタメンFX